ここで、歯の予備知識を学びましょう。
歯について歯科の専門的な意見を紹介します。
歯ブラシを正しくあてて全体をきちんと磨くと5分くらいはかかるかもしれません。
歯並びや歯周病の有無でも時間のかかりかたはまちまちです。
右上外側から左側外側までいったら内側を伝ってまた右に戻ってくるように。
そうする事で、磨き残しの場所も頭でわかります。
ご自分で一度どの程度かかるか時間計ってみてください。
さまざまある虫歯菌の中で、一番怖いのはミュータンス菌です。
簡単な歯みがきでは取りにくく、酸を出すパワーも強力なので「虫歯菌の大魔王」とも呼ばれます。
このミュータンス菌は、生まれたての赤ちゃんは持っていません。
実は母親からうつるのです。
ミュータンス菌は、母親をはじめ、赤ちゃんと接する人の「だ液」を介して感染していきます。
感染を防ぐには、赤ちゃんの周囲にいる人がミュータンス菌を減らすことです。
スキンシップをやめる必要は全くありませんが、大人が噛み砕いた食べ物を赤ちゃんの口に口移しで食べさせることはやめましょう。
例え歯ブラシの毛先が外側に開いてきたら、取替えの合図です。
また、使うほどに毛先の弾力が失われて、ブラッシング効果が低下するので、毛先がそろっていても、大体約1ヶ月をめどに取り替えましょう。
磨いたあとの歯ブラシは、よく洗って乾燥させます。
ときどき「熱湯消毒」をすれば、より衛生的です。